JR西日本小野田線を走るクモハ42と、南海電鉄の1201系。
ともに21世紀まで生き残れない車両で、JRの側は2000年、南海は1995年に廃車の運命をたどります。
木製の車両だけでなく、空間の演出やモーターの音の全てが今の車両とは異なるので、文字通りのタイムトリップを味わうことが出来る名車達でした。