架橋中の来島大橋。

のちにこの島で仮設桁が落下、作業員７人が亡くなるという痛ましい事故が起こりました。

この橋の特徴は世界初の三連吊橋であり、また補剛桁に偏平な６角形断面の箱桁を採用、工法も直下吊り架設工法を採用することで航路内での作業時間短縮を実現しました。

…といってもわかりませんね(^_^;)

別項にある「関門大橋」の吊り橋と来島大橋の断面を見比べて下さい。これが一番この橋の特徴を知るのによいかと思われます