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標高差2190mを、全長72kmで駆け抜ける阿里山鉄道。 その昔、東京帝国大学の琴山河合博士が、阿里山で採れるヒノキを運搬するために造ったこの鉄道は、いまでは観光の足として根付く。 標高が上がるに従って、車窓から見える木々が変わっていく様子は、実際にこの地を訪れて感じてください。 なお、阿里山鉄道はシーズンの時は予約がとりにくいことも。 こういった場合、現地で知ったのですが、優等列車タイプの「阿里山号」(通常は1日1往復)が増便のうえ、普通列車タイプの列車も何本か増発される模様。 私の場合、予約は台北の旅行代理店経由で確保した。日本語はかろうじて通じたものの、入手まで1時間以上を費やした。で、肝心のきっぷは、起点の嘉義駅でブローカーのおばちゃんから入手。お値段は手数料が含まれる分、やや高いが、確実を求める方におすすめ。 ちなみに、嘉義駅近くのメシ屋で昼食をとったが、結構うまかった(私的に)。 |
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